泡まみれになって踊れるイベントを知っているだろうか。そんな泡パーティ。略して泡パを今回は紹介させてもらいたいと思います♪
※現在、泡パを開催しているクラブはAsia(エイジア)のみになっています。
記事最下部には泡ぱの最新レポートも掲載中
そもそも泡パーティとは?
地中海の楽園と言われている、スペインのイビザ島。
このように綺麗な街並みのリゾート地だが、夜はクラブが乱立しているのがわかる。そこら中でパーティが行われている。そこが発祥のパーティスタイルが泡パ。
見ての通り、泡まみれだ。音楽とダンスに泡を融合させる。巨大な泡マシーンから放出される大量の泡を身体中にひっつけて、踊まくる!これが泡パである。
以前は泡パと言えばイビザだった。しかし、2014年あたりから東京でも頻繁に泡パが開催されるようになってきた!そんな泡パは2015年も流行ること間違い無し!今のうちに情報を入手し、最高のパーティに備えよう♪
泡パの楽しみ方
泡パは、普通のイベントと全く異なる。準備がないと、全く楽しめない事態になりかねない。しっかりと準備して泡パに望もう。
泡パでの貴重品管理は必須
一番気をつけたいのは服装以前に貴重品の盗難や紛失が最強に多い!泡パに行くと一度は財布・携帯を探す人を発見することになる。それくらい私物をなくしやすい。また、泡まみれで全員が水着だ。紐系の貴重品入れをもっていくと、紐を切って盗られたりすることも十分に考えられる。ウェストポーチも中身を盗られたりが発生している。財布や携帯は持ち歩かないこと!現金だけ生で持ち歩いたりしよう。必要とあれば、その都度ロッカーを開ける。ロッカー代はもったいないが、300円で絶対に貴重品をなくさない保険だと思えば安いはずだ。
携帯やタバコは持ち歩かない
身体中濡れる。タバコは湿気って吸えなくなり、携帯も最悪の場合壊れてしまう。もし、どうしても持ち運びたいのなら、必ずプールや海で使える防水の小物入れに入れておこう。
濡れてもよい服装でいこう
普段のクラブはドレスコードなど、厳しかったりするが泡パは別。ほとんどの人が水着だ。男性の場合は水着をもっていってトイレで着替える場合がほとんど。女性は下着代わりに水着を着込み、トイレでは服を脱ぐだけでいい。泡パはめちゃくちゃ盛り上がる!女性はきつめのホックが必要だ。大人の楽しみ方をできないガキんちょが、脱がそうとしてきたりすることもある。しっかりと防衛しておくこと。
履物(靴)はとても大切
泡パはサンダルがオッケーだ。しかし、サンダルでいくと後悔してしまう。みんな踊っているので踏まれるのだ。床が水浸しで、サンダルだとペタペタくっついてとても歩きづらいのだ。筆者はサンダルタイプを推奨しない。ダメになってもいい靴と靴下を持参する。濡れて気持ち悪いが、踏まれまくって痛いよりは全然マシだと思う。女性のヒールに踏まれた時は涙が出るほど痛かった。。。泡でガラスなどが全く察知できない。なので、裸足だけは絶対にやめること。ガラス踏んで病院送りになりますよ。
泡パに参加するには!?
東京では、六本木と渋谷で開催されることが多い。
六本木 → LE G.A(レジーア)※閉店しています。
六本木 → ColoR(カラー)※閉店しています
渋谷 → Asia(エイジア)
六本木 → DiA(ディア)New
2014年ではレジーアが最強だった。
2015年5月の時点ですでにエイジアとカラーは参戦している。
エイジアの泡はけっこう豪快でレジーアと同じくらい楽しめます。
カラーの泡はかなりショボめ。
一般客も大切にしている様子で、一部の人にのみ泡がかかるように工夫されています。
※2016年7月、カラーで今年も泡パが開催されて参加してきました。少し泡が豪快になっていたのでとても楽しめると思います。
ディアは2017年に初の泡パ開催なので、今後に期待。
2017年現在、泡パを楽しめるクラブは?
レジーアは2014年の夏を最期に閉店
カラーは2016年末で閉店
2016年時点で泡パはエイジアのみとなる。
2017年に六本木のディアが泡パ開催
泡パを開催しているクラブはエイジアとディアのみです。
2017年1発目の泡パが開催
2017年も泡パ1発目が開催しました!
エイジアでの泡パ
様子はこちらからご覧下さい。
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記事修正中
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