ミューズの最新情報
ミューズの近くに新しいクラブ・BERG TOKYO(ベルグ東京)がオープン予定。西麻布がさらに盛り上がる可能性が高くなっています。
関連記事→ベルグ東京(BERG)
ナンパの多さ:★★★★★(星5つ)
西麻布 MUSE(ミューズ)のオススメ情報とまとめ
- 店名
西麻布MUSE - 住所
東京都港区西麻布4-1-1 麻布霞町マンションB1F - 電話番号
03-5467-1188 - ジャンル
ALL MIX・EDM・HIPHOP・R&B・HOUSE - 営業時間
22:00〜閉店まで - 定休日
日曜、月曜定休(※祝前日除く) - 人が増えはじめる時間
1時(25時)から人が増え始め、3時から人が減っていく - 入場料金
女性:入場無料
男性:[火]入場無料、[水木]¥2000 / 2D(※学生¥1000 / 1D)、[金土祝前日]¥4000 / 2D(※学生¥1000 OFF)
[月〜水・日曜日]
2,000円 / 2Drink - ドリンクの値段
コップ系(900円)
ビン系(1、000円) - 最大収容人数
1000人で歩くのが困難になる - フロアの構成
不明。
迷路のようになっている。
ダンス用のフロアは2つくらい。 - 客層・雰囲気
ほぼ社会人。年齢層は比較的高い。内輪感なし。 - スタッフの対応
悪くはないです。
女性には非常に優しい。 - ホームページ
http://muse-web.com/
[金・土・祝日前] 3,000円 / 2Drink
西麻布 MUSEミューズの歴史
オープンして15年以上か。
1995年くらいから営業している老舗クラブ。
当時、存在したクラブが残っているのはミューズくらいだろう。
時は2013年。
風営法違反で、クラブがどんどん営業停止に陥っていた。
六本木のクラブが壊滅状態の中、ついにミューズも営業停止処分に。
2013年 10月20日のことである。
しかし、何事もなかったかのように11月に営業再開。
色々なクラブが名前を変えて営業再開する中、ミューズはそっくりそのまま営業を始めた。
ここまで長く流行り続けているのは、ミューズ以外に存在しない。
駅から15分程離れているのに流行っているのはとてつもない経営努力の結晶だ。
一見の価値がある。
ちなみに、クラブでもバーでもないと運営側は謳っています。完全にクラブだと思います。
麻布 MUSE(ミューズ)の紹介
六本木から徒歩15分の位置にMUSE(ミューズ)はある。
MUSEとは芸術と音楽を司るの女神のことだ。
クラブでもないバーでもない、北欧の街角や隠れ家をテーマにオシャレな遊び場として、存在する。
迷路か、洞窟のような店内は幻想的な空間が広っている。
そこには多くあるフロアで好みの音楽を堪能することができる。
芸術と音楽。
ミューズ
一歩足を踏み入れれば、誰もが納得するはずだ。
週末には世界中から1200人以上の動員をしている。
六本木から15分も離れているのに、ここまでの動員の可能にしているのは、驚きだ。
六本木ヒルズに外資系企業が多いので、昔は外人向けのクラブといった印象だったが、現在では一般的なクラブと同様か、少し多いくらい。普通の比率になっている。
リーマンブラザーズやゴールドマンサックス、マッキンレー、グーグル、アップル、フェラーリなど、世界に名だたる企業に勤める人も多く来店する。日本三大商社の男性も多い。
ハイスペックな男性と知り合いたい女性にはオススメのクラブである。逆に若い男性はアウェーだと思います。
MUSE(ミューズ)のフロア構成と入場までの流れ
六本木通りと外苑西通りが交わる「西麻布」という交差点の近くにMUSE(ミューズ)はある。
IDチェックは1階の入り口でスタッフが行う。
ここで注意点だ。
ロッカーは遅い時間だと、だいたい埋まっている。
12時を回るようであれば、外部のロッカーを利用しよう
そして、男性は24歳以上じゃないと入場できない。(女性は20歳以上)
ドレスコード日本一も厳しい。
ダメージが入っているデニムや、短パンは問答無用で退場。
さらにカジュアルすぎる服装もひっかかる。
大人のパーティースタイルで着飾ることが必要だ。
さらに名刺が必要なのだ。
身分証と職業を明かせない人は入場が許されないのである。
地下に下がり、奥へ進むと会計用のカウンターがある。
ここで料金を支払い、入場だ。
入場すると、迷路のように入り組んだフロアが広がる。
バーカウンターやトイレは点在しているので、確認しておくといいだろう。
西麻布 MUSE(ミューズ)のドリンク料金
- コップ系(900円)
- ビン系 (1,000円)
六本木価格である。
とにかく、ナンパが多いので、女性は立ってるだけで男が声をかけてきて、奢ってくれる。
0円で思う存分遊べるはずだ。
MUSE(ミューズ)の雰囲気
【ナンパ】
六本木でトップクラスに多い。
基本的に若すぎる人は少ないので、強引なナンパはない。
六本木は成金のような人が多いイメージだが、ミューズにいる男性は、大手商社や大手金融など。
固い商売をするお金持ちが多い。
レディース席は完備しているが、ナンパが嫌いな女性は違うクラブを勧めたい。
迷路のように入り組んでいて、座るスペースも多いクラブなので、声がかかりやすい。
逆にいえば、男性は声をかけやすいので、女性と遊びたいならオススメだ。
【客層】
社会人がほとんど。
(年齢制限があるので、学生はほとんどいない。)
25〜35歳くらいの比率が高い。
男性で20〜22歳くらいの比率はかなり低い。
女性は20〜30歳まで、広くいる。
【男女比】
6:4
【雰囲気】
1時から、だんだんと人が増えます。
3時をピークに人が減り始める。
内輪な雰囲気はない。
初めて行く場合でも楽しめます。
スタッフの対応は良い。
女性とVIPには神様。
大手総合商社の男性が無双したりしている。
やはり、女性もそれなりの男性と出会いたいと思っているのだろう。
名刺を提出するという特性上、ある程度のスペックは必要なのだと思う。
自分を試したい時などに行くと、モチベーションが上がるクラブだと思う。
来店レポート – 2015年4月25日
三人で遊びに行く。男女比は6:4
なぜ六本木から離れているのにこんなに女性を集客できるのか。不思議になった。
来店レポート – 2017年3月25日
二人で遊びに行く。男女比は7:3
相変わらずのチャラい箱だ。さっき出会ったカップルがキスしている。不思議といい気分になった。東京という大都会で経済の荒波を生き抜く若者たちはきっと疲れている。ここはそんなフラストレーションを解放する数少ない場所なのだと思う。明日からまた頑張ろう。そんな気持ちになって筆者もナンパした。
(笑)