麻布十番(麻布) ELE TOKYO(エルトーキョー)の紹介
2014年8月に新しくオープンしたクラブだ。
呼び方だが、エレ。エル。イーエルイー。
様々な呼び方があった。
現在ではほとんどの人がエルと呼んでいると思う。
V2(バニティ)と同じ系列の店舗。
外装からして、もう完全にクラブだ。
![エル東京の外観](https://clubmap-tokyo.net/wordpress/wp-content/uploads/2015/03/IMG_0149-1024x417.jpg)
見ての通り、お金というものには一切糸目をつけていない。
理想をそのまま実現しました。
そんな感じだ。
外装も素晴らしいが、もちろん内装にもこだわっている。
色の基調は1階がシルバー。
地下のメインフロアがゴールドだ。
![ele tokyoの店内(ゴールド)](https://clubmap-tokyo.net/wordpress/wp-content/uploads/2015/03/eletokyo_photo01.jpg)
内装には文句の付け所が一切ない。
そして、音響機器には最新の高級品をインストール。
一番の特徴は、最新のテクノロジーを駆使して演出されるLED照明だ。
![ele tokyoの店内(光の演出)](https://clubmap-tokyo.net/wordpress/wp-content/uploads/2015/03/eletokyo_photo03.jpg)
現場で見ると圧巻される。
アメリカからデザイナーを呼んでセッティングしたらしい。
こだわりの部分だけある。
素晴らしいパーティ演出が待っている。
どのクラブよりもスタッフが多い。
少し監視されているような印象を受けるかもしれない。
2フロアという構成だが、1階にはほとんど人が集まらない。
地下のメインフロアが本当にメインだ。
ロッカーが信じられないくらいに小さい。
ポーチを入れるのにちょうどいいくらい。
さらに絶望的な少なさ。
冬は必然的にクロークを利用する形になる。
麻布(麻布十番)のオススメ情報まとめ
ナンパの多さ:★☆☆☆☆(星1つ)
- 店名
ELE TOKYO(エル 東京) - 住所
東京都港区麻布十番1-4-5 深尾ビル1F-B1F - 電話番号
03-5572-7535 - ジャンル
ALL MIX・EDM - 営業時間
22:00〜5:00 - 定休日
完全不定休
事前チェックが必須です。 - 人が増えはじめる時間
2時くらいから。
非常にスタートが遅い。 - 入場料金
女性は完全無料
12/31を除く
月〜木曜日 ・・・ 3,000円/2Drink
金土祝 ・・・ 4,000円/2Drink - ドリンクの値段
コップ系(700円)
ビン系(1,000円) - 最大収容人数
1,000人 - フロアの構成
2フロア - 客層・雰囲気
年齢層は高め。
男性は23歳以上限定。
若い層はあまりいない。
25歳以上なら行きやすい。 - スタッフの対応
男性に対しては普通
女性とVIPは神様として扱われる - ホームページ
http://eletokyo.com/
VIP至上主義のクラブ
バニティと同じ系列なので、基本的にビップを取っていない男性は客として見ていない感じ。入場させてあげてますよといったスタイルを感じる。
大人の男性がセレブリティ溢れる遊びをするためのクラブなので、一般男性にとっては少し居心地が悪いと思う。
座る場所は一切なく、基本的に地下の喫煙スペースが居場所。
それ以外は通路かDJ前で踊るしかない。
散財して遊ぶなら天国。
楽しめるインフラを提供している。
安く遊ぶ場合は他のクラブへ行った方が楽しめるだろう。
男性は23歳から入場可能なので注意したい。
ELE tokyo(エルトーキョー)のドリンク料金
- コップ系(700円)
- ビン系(1,000円)
俗に言う、六本木価格。
ドリンクによってはこの価格より高い。
カクテルの味が安定している。
バーテンダーがしっかり仕事をしていると思う。
麻布十番(麻布)ELE(エル)の雰囲気
【ナンパ】
たまにある。
しかり、ここはVIP至上主義のクラブだ。
女性も基本的にはビップで遊ぶために来場しているはずだ。
店舗サイドでもVIPに楽しんでもらうために、女性をビップへ案内する。女性と話していてもスタッフが連れて行ってしまう。一般男性にとっては厳しいかもしれない。。。
【客層】
社会人以外いない。
男性は23歳より下の年齢は入場不可能だ。
恐らくVIPなどを取れば例外ではある。
女性は遊び慣れた強目の雰囲気が多い。
綺麗な女性が多い。
【男女比】
7:3
一般的なクラブの比率。
【雰囲気】
とにかくVIPのために存在するクラブ。
そのために全てが注がれている。
女性に優しいのも、vipに楽しんでもらうためだろう。貧乏人には辛い空間かもしれない。
お金に余裕があるならば、非常に楽しい空間となるだろう。
2020年10月追記:ELE TOKYOの麻布十番店の営業最終日に行ってきました
ELE TOKYOの麻布十番の最終営業日に行ってきた思い出をブログに残しておきました。
新天地ので営業も期待しています。
セキュリティーの責任者の外人に「お前」と言われました。客に対して言うべき言葉ではない。日本語学び直してからその場へ立てってかんじです。いかにも偉そうで気分はよくないです。
VIP以外は客と思っていない雰囲気はありますよね(^^;;
優しく誘導するスタッフもいれば、あからさまに失礼な態度で接してくるスタッフもいます。DJとして出演してますが、VIPと女性、あとレギュラーでお世話なってるDJやオーガナイザー以外、なんか落ち着かない感が出てますね。エンターテイメント、エレガント重視の為、かなりうるさい感じが出てます。でも、DJにとっては一度は立ってみたい場所。
小太りでメッシュのバンダナ帽を被ってるセキュリティ(地下のバーカウンター付近にいる日本人)に絡まれました。
失礼な行為や迷惑行為を全く行っていないので、本質的に何で怒鳴られてるのか分からず、大人の対応をしました。
敢えて警察呼ぼうかとも思いましたが、経営者の思いもありますので解決策のないイチャモンを丁寧に聞き入れました。
金銭的にVIPも余裕で取れますが、このクラブでは取りません。
友達の社長にも勧めません。
お金の使い方を理解していない子供たちが集うクラブ。
女性に優しいのはチヤホヤしてエサ代わりに扱いそういった連中に美味しく頂いて貰うためです。
ある意味最も女性を軽視し、冒涜している。
格好いい大人はこんな無駄な金の使い方はしません。
光る棒にも、いきすぎたダンサーのショータイムにも、鼻の下伸ばしてローアングルからそれを撮る子供たちにも興ざめ。
はっきりいって、ダサいです。
使いきれないほどお金がある人じゃないと行けない。ブスで少し余裕があるくらいでは、相手にされない。チープなお店ではない。
外国の方が多く、そんなに女の子を落としたかったら、お金をつぎ込まないと、他の海外からきた人には、到底叶わない。そういう目線でお店に来る人も少ないかと。あとは女の子次第。
そんな場所ですね。
行く場所を考えなければならない。
誕生日パーティーとかするには、良いかと!
上記のコメントにあるように、小太りで黒いメッシュのバンダナ帽を被ってるセキュリティに自分もよく分からない事を言われて絡まれました。
正式にお店に抗議しようかと思いましたが、知り合いにもエルを利用しないように伝える事にしました。
あのセキュリティがお店の売り上げを下げていますね。いつまで雇うつもりでしょうか?
小太りのバンダナに因縁をつけられました。
最近入場客が減ってるのも、ほぼ好き勝手にしている、小太りのバンダナの影響かと思います。
主にセキュリティーの対応がこの系列悪すぎです。
責任者どうなってるのかって感じです。
しかも、全然面白くないし、理不尽なことで絡まれます。
より良いクラブにするにはセキュリティーの全とっかえが必要と思います。